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ホアイ・フーンさん 
少子化が進むなか、今や日本語学校は言うに及ばず、専門学校から大学に至るまで、中国やベトナム、ネパールなどからの留学生が急増している。一方、コンビニ、飲食店、新聞配達さらには物流センターなどの現場では、慢性的な人手不足が続いており、この多くを外国人留学生が担っていることも、今や周知の事実である。学校の定員不足をカバーしつつ、人手不足を埋めるという、いわば一石二鳥の存在として、今や欠くことができなくなりつつある。